関節リウマチの症状の一つ関節痛

関節に痛みを感じたことありませんか?関節痛を和らげるにはどうすればいい? - 関節痛が生じる仕組みを正しく理解しましょう

関節痛が生じる仕組みを正しく理解しましょう

日本人に多い悩みのひとつとして関節痛があります。高齢になればほとんどの人が関係するとも言えます。とはいえなぜ関節痛が発生するのか。その仕組みについて、まずは正しく理解しましょう。

関節は骨と骨が直接触れ合ってはいません

内骨格を持つ脊椎動物の一員である人間は、多くの関節を持っています。例えば肘や膝などのように骨と骨がつながっている部分です。しかしこれらの関節は、骨と骨が直接触れ合っているわけではありません。
各骨の先端は軟骨で覆われています。また関節全体は滑膜で包まれており、その中に関節液が満たされています。このような仕組みは、骨同士がぶつかったり、外部からの衝撃を緩和する役割を有しています。

関節痛が起きる原因は摩擦です

歩いたり物を持ったりすれば、必然的に関節を動かすことになります。とはいえ今までに肘や膝を何回動かしたでしょうか。地球上で生活していれば必ず摩擦が起きます。摩擦を繰り返すことにより少しずつ軟骨がすり減ったり骨が変形してきます。
潤滑油の役割をしている関節液が足りなくなってきても摩擦が増えます。さらに無理な動きや病気、怪我によって炎症などが生じれば、必然的に関節が傷んできます。そうした状況が関節痛の原因です。

骨や軟骨には神経がありません

ちょっと不思議なことがあります。つまり骨や軟骨には神経がありません。ならば何故痛みを感じるのでしょうか。関節痛とは言っても骨が直接痛むのではなく、骨が変形して周辺の神経を圧迫することが原因です。
関節痛にまつわる間違った情報がテレビCMや健康番組などを含めて巷に氾濫しています。そのようなことに惑わされてはいけません。症状を悪化させるだけです。必ず専門医と相談して正しい知識を得るようにしましょう。

諦めてはいけません

加齢によって関節痛が起きるのは仕方のないことかもしれませんが、だからといって諦めてはいけません。関節痛の仕組みを理解して、予防や改善に努めましょう。

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